その他 企業研究

みんなが楽しく誇りを持てる町へ/大森まちづくりカフェ

大田区にある「大森」という地域で活動をしている「大森まちづくりカフェ」というNPO法人を取材させていただきました。
「大森」という地域がもっている数々の「良いところ」をみんなに知ってもらいたい、という思いのもと活動をなさっていて、まちあるきやイベントを開催したり、まちの情報紙の発行、人材育成、国際交流、被災地復興支援までも手がけています。

 

 

おおたOrganicFarmマネージャーの町田さん  事務局の江上さん

 

 「大森まちづくりカフェ」は、どのような思いで作られた団体ですか?

私たちはたくさんの魅力があるこの大森の地域が好きで、何とかしてこの地域の人々に胸を張って「大森が好きだからここに住んでいる」という意識を持ってもらいたいと思っています。そのような思いのもと、この「大森まちづくりカフェ」は始まりました。まちの魅力をもっともっとたくさんの人に知ってもらいたくて、様々な活動を行っています。その一環としてこのコミュニティカフェも運営していて、年間3000人もの方たちがお見えになります。

どのような方たちがカフェにお越しになりますか?

当初の目的としては、区民活動を行っている人たちが集まれるような場所となることを願ってこのカフェを作りましたが、このカフェが開いている時間も平日の昼間なので、主婦の方たちやシルバー世代の方たちたくさんいらっしゃいます。カフェに来てくださる人たちが少しでも地域活動に興味を持ってくださればいいなと思っていますし、地域の交流の場としての役割をこのカフェは担っています。

カフェの日替わり店長とは?

曜日ごとにこのカフェをまかせている店長さんが違っていて、それぞれの店長さんにその日1日のカフェ運営をまかせています。ただパート形式にカフェを運営してもらうだけでは面白味がないので、その日1日はこのカフェをその店長さんのカラーに染めていただこうということで、日替わりで交代という形をとっています。その方が店長さんたちも責任感を持ってくれるだろうし、カフェに来てくださる方たちもおもしろいと思ってくださると思いますし、実際におもしろいし楽しいというお声もたくさんいただいております。。それぞれの店長さんは素晴らしい趣味や特技をお持ちになっていて、絵本作家の店長さんや、アロマセラピー、マッサージ、トールペイント、タロット占いまで色々と面白いことができる多才な店長さんが集まっていますので、それを楽しみにお越しになるお客さんたちがほとんどです。

 

大森まちづくりカフェの事業について詳しく教えてください

私たちが現在行っていることは、まちあるきやイベント、地紙情報紙の発行、人材育成などです。人材育成は「女子記者カレッジ」という講座を開き、女子記者を育てようという試みなどを行っていまして、女子記者たちが作り上げたまちの情報紙「知っ得OTAnavi」は1万5000部発行されています。さらに最近始めた「大森アートヴィレッジプロジェクト」という、アートでつながりを作って大森のまちを元気にしようという試みもあります。大森の地域にいるアーティストさんたち同士でつながりを作って、アートを通じて様々なアクションを起こしてもらうことを目的としています。

↓↓【大森アートヴィレッジプロジェクト】↓↓

 

まちに暮らす個性豊かなアーティストたちのギャラリー、アトリエなどを盛りだくさんに紹介しています。今年は海外のアーティストを呼んでもっとすごいことをしようと計画していますし、アートを通じてもっと多くの人にまちを知ってもらいたいですね。

 

 

被災地支援はどのようなことを主に行っているのですか?

被災地支援は主に2つの地域に対して行っています。1つ目は、大田区が東松島市に支援をしているのでそこに大森まちづくりカフェとしても支援に携わっているのと、2つ目は、大田区と関係なく、南三陸町という町に支援活動を行っています。東松山市ではTシャツ作りを行ったりしていますし、南三陸町ではほたてで作られたキャンドル「田の浦ほたてあかり」というものを、こちらでも販売支援しています。これは被災地で使われていないほたての貝殻と、滋賀県にあるお寺さんで余ったろうそくをコラボレーションさせて作ったものです。

【 田の浦ほたてあかり 】

(webサイトはコチラ→ http://e-tanoura.com/

「大森」という町の魅力は何ですか?

それはおそらくたくさんありますが、まだまだ探し続けている状態です。「大森まちづくりカフェ」は、この町の魅力を探してその魅力を発信して知ってもらうためにあります。そのためにまちあるきを行って大森の魅力を発見したり、情報紙を発行して町のことを知ってもらおうとしているわけです。なので一回このまちあるきに参加してみたり、情報紙を見てみてもらいたいですね。大森の魅力を自ら発見できるのではないでしょうか

今後の「大森まちづくりカフェ」の展望を教えてください。

大森の魅力をこれからも発見し続けて、それをもっともっとたくさんの人たちに知ってもらいたいです。私自身も自分が育ったこの町を元気にさせたいし、町の人たちにもこの町を誇りに思ってもらいたいのです。大森の地域のたくさんの人たちが「大森という町だからここに住んでいるんです」と胸張って言えるように、大森の魅力の発見と発信をこれからも続けていこうと思います。情報紙も大森の情報がたくさん書いてありますし、今後もっと発行部数をのばしてたくさんの人に目を通していただきたいです。

 

大森まちづくりカフェのみなさん、貴重なお話ありがとうございました!

「私自身も最初は自分が育った大森の町の魅力が何なのか問われてもはっきりと答えられなかった。だからこの活動を始めたんだ。」という代表理事の鵜飼さんのお言葉がとても印象的でした。

この記事をご覧になったみなさんも、大森まちづくりカフェが発行している情報紙を片手に大森の町をぶらついてみてはいかがですか?大森のたくさんの魅力を知ることができてきっと楽しいと思いますよ!

 

代表理事の鵜飼さん

 

 

【大森まちづくりカフェ HP 】

http://www.oomori-cafe.com/index.html

 

 

 

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atsushi

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