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初めての事でも恐れず挑戦するエンジニア/日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)

大事なのは「何も恐れない積極性」。日本HPでエンジニアとして働いている中島健吾さんにお話を伺いしました。

お仕事内容を教えてください。

私の仕事は主にお客様が弊社のシステムを導入していただく際の技術的なお手伝いをすることです。システム導入のお手伝いといっても、お客様に対するシステムの提案や、システム自体の設計・構築、実際に運用する前の試験に至るまで、プロジェクトマネージャとして幅広い業務をこなしています。   ある一日のスケジュール ~10:00 出社・メールチェック ~12:00 作業依頼・ミーティング資料作成 ~13:00 昼食 ~16:00   社内ミーティング(作成依頼を出した資料のレビュー等) ~18:00 取引先などで打ち合わせ ~22:00 システム構築・設計業務や資料作成   私の仕事にはすごく波があります。忙しい時は終電になったりもしますが、17時半に退社するときもあります。システムの導入というのは数ヶ月単位かかる仕事なので、提案してから実際に開発するまでポッカリ仕事がなくなってしまう、なんてこともありますね。その時にさらに新たな仕事を受け取るか、お休みを頂くかは、上司との相談です。上司や周囲のメンバーに自分の状況を伝えて、自分の仕事量をマネジメント/コントロールすることも大事なことです。

どのような時にやりがいを感じますか?

自分が行なった仕事がお客様に評価をいただくことになり、別の案件に繋がったり、追加で別のシステムを導入していただけたら嬉しいですね。やはりシステムを構築するといっても取り引き先の信頼を得るということが大切ですし、そうやって成果を出せば社内で表彰などもあるので、自然とモチベーションも上がる環境ですね。また、最近流行っているクラウドコンピューティングなんかも弊社では多く扱っていたりするので、業界最先端の技術に触れられるという事もとてもやりがいになっていますね。

仕事をする上で大変だと感じることはありますか?

プロジェクトマネージャとしてよりよい環境で仕事をできる雰囲気を作ることですね。いろんな個性を持っているメンバーにうまく仕事を割り振り、限られた期限内で限られたリソースを使って仕事をしなくてはいけないので、メンバーのコミュニケーションがとても大切になってきます。その為には自分のやり方を他人に合わせたり、他人の個性を認めることが重要ですね。

日本HPに入社したきっかけとは?

私は大学では情報系の学部にいたのですが、プログラミングはとても嫌いでした。ですが機械としてPCなどに触るのは好きだったので、ソフトだけでなくハードも自社で扱っている会社でインフラに携わる仕事をしたかったというのはありますね。ハードを自社に持っている事で、顧客が抱える課題への解決力や対応力の速さが全く違うと思いますし、そういう中でも世界中で導入実績のあるHPはトップクラスの会社だと思います。

日本HPはどんな社風ですか?

上司や先輩にも話しかけやすい社風だと思います。弊社では決まった席というものが用意されていなくて、社内でも仕切りや個室というものがほとんどありません。他社と違って役員や上司と同じ席で仕事をするのですぐに相談ができ、上司と密にコミュニケーション出来る環境にあります。また、個人の成長を支援してくれる会社だと思います。社内の異動も公募によって決められる場合が多く、異動したいという希望について、上司は基本的にはNOと言えないというルールがあります。チャンスを活かす場をたくさん与えてもらえるので自己成長したい人は向いていると思います。

入社して気づいたことはありますか?

最初はエンジニアという仕事のイメージと違うことに違和感を覚えました。入社して3年目くらいからは、プロジェクトマネージャとしてのプロジェクト管理や提案活動に多く携わっていたので、実際に手を動かしてシステム構築をしているのは最初の数年だけでしたし、正直、後輩が新しい製品を触っていると羨ましく思いました。ですが、今感じているのは、開発作業だけがエンジニアの仕事ではないということです。もちろん、製品知識のスペシャリストになる人もいます。ですが、私のように顧客の情報担当者などと話したり、システム設計の方針を決めたりするようになると、一段上から「システム」というものを見られるようになりました。もしこの仕事に携わらなければエンジニアの本当の魅力やおもしろさというものを知らずに働いていたと思います。

働く上で大切にしていること・モットーは?

初めての事にビビらず、トライすることです。学生のうちに与えられる課題は、やり方が事前に教えてもらっていたりするのに対し、社会人は何も分からない仕事や課題がいきなり降ってきます。ですが、どんな課題でもそれを与える上司には何か意図があって任せられていると思います。また、色々な事に関心を持ち、アンテナをはることも心がけています。例えば、同期や先輩がどんな仕事をやっているかなんとなく把握しておけば、困ったときに誰に聞けばいいのかわかります。

学生時代にやっておくべきことはありますか?

働く上で必要になってくるスキルは会社に入ってからでもたくさん学ぶことができますし、弊社の場合だと様々なセミナーや講義を受けることもできます。なので働くためになにか特別にやっておけば良かったことといえば、英語くらいですね。外資系の企業に限らず、勉強していて損という事はないし、引く手あまたですね。また、英語を身につける事で外国の異文化などに触れたりする事もできますし、何よりそういう事が出来るのは時間のある学生時代ならではです。あとは人と接することによるトラブルを経験すること。社会人になるとどうしても誰とぶつかってトラブルになります。学生時代は避けられたことも社会人では圧倒的に避けられないことが多いです。そういう時になんとか解決したりする力というのは必要になってくると思います。

学生へのメッセージ

今の若い学生に求めているのは元気と何にも恐れない積極性です。就職難と言われ厳しい状況ですが、どんなことでも希望を持って頑張ってください。就職活動に限らず、これから苦労することはたくさんありますが、どんなことでも無駄になることはないと思います。様々なことに興味を持って学生生活を楽しんでください。   日本HP公式ウェブサイト http://www8.hp.com/jp/ja/home.html

 

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atsushi

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