サービス・インフラ 企業研究

ワタベウェディング株式会社/夢やあこがれを一から描き、形にしていく仕事

“結婚式に関わる仕事って、形が見えないものを一緒に描いて形にしていく仕事なんですね。”

こんにちは。WORK CAMPの五十嵐です。

海外挙式ーリゾ婚ーや国内挙式事業、ウェディングドレスの販売など、幅広い分野に展開し、年間挙式取り扱い組数業界No.1のワタベウェディング株式会社。今回は、ワタベウェディング株式会社の運営する「フェリーチェガーデン 日比谷」でウェディングプランナーとしてご活躍される入社4年目の松本みゆきさんにお話を伺いました。

具体的な仕事内容を教えてください。

ー現在は結婚式場で結婚式をプロデュースする仕事をしています。 実際に結婚式をされる方のウェディングプランナーという職種になります。 国内で結婚式を検討されて、会場をお探しになっているお客様の対応や、結婚式の日取りが決まっていらっしゃるお客様とのお打ち合わせ、また結婚式当日のお手伝いをしています。

御社の特徴を教えてください。

ーワタベウェディングは、はじめは衣裳、そこから海外挙式、国内事業、アジア事業というように一つひとつ取り組みながら、様々な分野で幅広く、少しずつ成長してきている会社です。

当社では、現在国内に78拠点、海外に32拠点というグローバルネットワークも大きな特徴の一つです。

またそれぞれの拠点でお客様の細かいニーズに応えられるような仕組みがしっかりあるところが、特徴としてあるのではないかと思います。

今のお仕事のやりがいはなんですか?

ー私が今働いているこの会場ですと、初めてお会いして結婚式当日を迎えるまで、長い方で1年とか、そういう長いお付き合いになります。 その中で、ずっとお二人のそばでお手伝いをさせていただくのですが、本当に色んなことを乗り越えて一緒に当日を迎えるので、当日今まで見たことも無い笑顔で幸せそうにしている様子を見たりだとか、 式が終わって「ここで結婚式をあげて本当に良かった」と言って頂ける瞬間は、やはりこの仕事をやっていて本当に良かったと心から思える瞬間です。

「ブライダル」と言えば、学生は華やかなイメージを持っていることが多いですが、仕事において大変だと感じるときはありますか?

ーそうですね。正直本当に体力勝負、という面があります。 実際に一回のご結婚式の時間は決まっていますし、時間内でやれる内容は決まってきます。 しかし、お客様によってやりたいことも違うし、選ばれる内容も違います。 それを時間内で、どれだけ出来るか、ということになってくるので、女性一人では持てないようなものを一人で持たなければならなかったり、片付けを5分以内にやらないと次のお客様が来てしまう、とかそういう状況もあります。 実際に飲み物が飲める時間や、座れる時間がほとんどなかったりする日もあるほどです。 そういうところは本当に体力勝負だと思います。

しかし、お二人の幸せそうなその言葉と、その表情を見れば、どんなことでも乗り越えていけると思えるぐらい、 やりがいが感じられる仕事ですね。それで私たちは幸せに働けています。

 

学生時代はどのように過ごしていましたか?

ーブライダルの専門学校に通っていたので、本当にブライダルに密接した授業を受けていましたね。 中学、高校くらいからブライダル業界を目指していたので、出来るだけ早くブライダルの仕事に就きたいという思いがありました。 また、出来るだけ色んな経験をしておきたかったということもあり、専門学校時代から結婚式場でのアルバイト経験を積んでいました。 平日は、授業で、土日は今と同じように8時に出勤して、終電で帰るという過酷なアルバイトでした。 思えばどっぷりこの時から結婚式、ブライダルというものにはまっていたのだと思います。

ウェディングプランナーを目指したきっかけを教えてください。

ー中学生の時に、とてもお世話になっていたお姉ちゃんみたいな人の結婚式に出席したときに私が歌を歌ったんです。そしたらそのお姉ちゃんがすごい大号泣していたんです。 もちろんそんなに涙を流してくれたことも嬉しかったのですが、その時そのお姉ちゃんのそばで涙を拭いたり、忙しく動き回っていらっしゃる女性に気付きました。 こんな素敵な空間を創るお手伝いが出来る「仕事」があることに驚いたことが、ウェディングプランナーを目指すことになったきっかけですね。

ウェディングプランナーとして、常に心がけていることは何かありますか?

やっぱり結婚式に関わる仕事って、形が見えないものを一緒に描いて形にしていくお仕事なんですね。 どんな方でもここに来られる時点で、お二人は最高に幸せです。 それは同じなのですが、それでも一人ひとり抱えているものがあったりします。 そのため、この人はどういう人だろうっていうのをまず初めて会った瞬間に、自分から理解するように心がけています。 結婚式楽しみだけど、ちょっと不安なんだなとか 何か結婚することにあたって悩みがあるのかな、とかそういうことを表情から読み取るようにして、 出来るだけ最初にお会いした時点で得られるものは吸収するようにしています。

そして、その人にとって一番良いこと、嬉しいことをしてあげられるように、ということを普段心がけています。

最後に、ブライダル業界を目指している学生にアドバイスをお願いします。

—結婚式に関わる仕事は、形のない、頭の中にあるものを一緒に一から描いていく、形にしていく仕事です。 女性の頭の中には、結婚式に対して夢とか、あこがれとか、誰もが持っているものではないでしょうか。 それを形にしてあげることが仕事なのですが、ただその通りではなく、 その頭の中にあるもの以上のものが当日実現出来たときに、 はじめて心の底からお客様に満足して頂くことが出来ると思うんですよね。 それが出来る人を、就職活動での面接の場では、試験官は探しているって考えてもらいたいなって私は思うんですよね。 だから面接では、面接官は、相手のことが知りたい、あなたがどんな人なのか知りたい、っていうふうに 思っているただの場であると考えてもらって、そういうときは自分の言葉で何も飾らずに、思いを伝えてほしいな、と思います。

 

もしブライダルっていいな、目指したいなという思いがあるのなら その思いってブライダル業界に足を踏み入れたときに、何年経ってもずっとかえりゆく原点になるはずなので 自分がブライダル業界を目指そうって思ったその思いっていうのは一生忘れずに自分の原点として持ち続けて欲しいなと思います。 私もいまだに何度も、なんでこの仕事始めたんだっけ、と立ち返ることが多いので、 その思いだけは、強く持っていて欲しいなと思います。

 松本さん、大変貴重なお話をありがとうございました!

編集後記

一見華やかであるというイメージを持ちやすいブライダル業ですが、 松本さんのお話で、その裏では新郎新婦さんやその親御さんにとって素晴らしい、思い出に残る一日にするために本当に細かい多くの工夫をされているということを知りました。 体力勝負という面もあるということでしたが、今目の前に形のないものをつくりあげていく、ということは非常に魅力的で、やりがいのある仕事だと思います。 松本さん、この度は本当にありがとうございました。 WORK CAMP/五十嵐

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atsushi

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