その他 企業研究

西村あさひ法律事務所/弁護士のお仕事とは!?日本最大の法律事務所

日本最大の法律事務所で働く現役弁護士に聞いた!「弁護士」という職業とは?

こんにちは! WORK CAMPの関谷沙緒里です!   今回取り上げる企業は... 「西村あさひ法律事務所」です! 皆さんは、「弁護士」という職業からイメージするのはどんなことでしょうか? 裁判所で弁護している姿など、ドラマや映画で見た弁護士の姿しか知らないのでは? そこで、実際の弁護士のお仕事を調べてみようということになりました!   ―西村あさひ法律事務所とは―

 500名近い弁護士・外国弁護士を擁し、税理士・弁理士などの専門家、スタッフを合わせると総勢1000名を超える人員で構成される日本最大の法律事務所です。

複数の専門分野を跨ぐ総合力が必要とされる案件、高度の専門性に基づく処理能力が必要とされる先端的な案件、短期集中的な機動力の発揮が必要とされる案件などについて、効率的で高い付加価値を有する法務サービスを提供しています。 近年では日本企業のアジア地域進出のニーズに合わせ、北京、ホーチミン、ハノイ、シンガポールと、海外事務所4拠点を設けています。

今回取材に応じてくださったのは… 弁護士 黒田 はるひさんです。   ―インタビュースタート― 関谷「本日はよろしくお願いします。」 黒田「お願いします。」

黒田さんのお仕事の内容を教えて下さい。

はい。私は主にジェネラルコーポレート、M&A、刑事訴訟の3つの分野の仕事を行っています。 ジェネラルコーポレートとは、会社の日常業務の中で生じた法律問題について、助言したり解決法を考えたりする仕事です。 M&Aは、企業の買収や合併に関して、いろいろと生じる法律問題に関して助言する仕事です。刑事訴訟は、弁護士の仕事として一番イメージしやすいかと思いますが、被疑者・被告人の方のために弁護する仕事です。

1日のスケジュールはどのようになっていますか?

弁護士は、基本的に、一般の企業に務めている方などとは違って、時間に縛られることはありません。 その日の会議の時間や仕事の締めきりなどの時間に合わせて、必要だと思う時間に出勤し、帰宅するというスタイルです。

弁護士のお仕事で意外と知られてないことってありますか?

やはり、一般的なイメージはドラマなどで見られる、法廷に立って「お前が真犯人だ!」とか「真実はこうだ!」等と言う姿だと思います。 しかし、誤解を恐れずに言えば、もっと地味に堅実にやっていく仕事です。 今取り組んでいる主な仕事はジェネラルコーポレートやM&Aですけれども、生じた法律問題に対して的確にアドバイスができるように、毎回毎回丁寧に調査し、それをもとに助言をしたり、お客様の質問に対する回答を疑義がないように書面の形でお渡ししたりします。‘文字を慎重に扱うこと’‘言葉を大事にすること’の重要性を強く感じています。

お仕事を通してやりがいに感じることはなんですか?

例えばM&Aでは、【株式会社の株式を売買する場合、買い主側は、売り主側と契約を結ぶと同時に、株式を買うための資金調達手段として銀行などと契約を結ぶ】といったように、様々な契約が締結されます。 それに関して各専門分野の弁護士が1つの目的に向かって力を合わせて、法的解決を図っていくのを、間近で見ることができ、その一員として参加できることは、達成感を感じますね。

では、難しいと感じることはなんですか?

お客様は、弁護士は法律の専門家ということを前提にご依頼して下さるので、そのご要望に応えられるだけのレベルで対応しなければなりません。 その欲求される水準は厳しいものです。しかし、先輩弁護士は才能がある上に、努力をしている方ばかりなので、自分も努力を忘れてはいけないと思えるし、それがやりがいにも繋がります。

黒田さんは何がきっかけで弁護士を目指すことになったのでしょうか?

一番のきっかけは、中学生の時、卒業生の方の職場訪問で裁判所と検察庁と弁護士事務所を見学したことです。 そこで各法律家の意見を聞いたのですが、皆さん違った視点で事件のことを語られていたことがとても興味深かったのです。同じ法律家ではありますが、それぞれ事実の見方が違い、法律は、法律家にとって、事実を分析し、主張し、議論するためのツールであることを感じました。そして自分も法律を扱う仕事をしたいと考えるようになりました。

弁護士になる夢を叶えた黒田さんですが、現在持っている夢・目標はありますか?

現在一緒に働かせて頂いている先輩弁護士に少しでもついていきたいというのが目標です。 新人弁護士に気を配りながら、ご自身の仕事で最高のパフォーマンスをしている先輩弁護士の姿を見ていると、超人的パワーはどこから湧いてくるのだろう?と感じます。それは元々の才能もありますが、弛まぬ努力をしていらっしゃるからのことであるので、私も、少しでもそのようになりたいですね。

黒田さんが学生時代に経験したもので、現在のお仕事に繋がっていることって何かありますか?

中学生の時に、オーケストラクラブに入っていたのですが、そこでみんなで力を合わせて1つの音楽を奏でることがとても楽しかったので、入所する際、チームで働きたいという気持ちが強くありました。現在M&Aなどチームで取り組む仕事ができているのも、当時の経験があるからではないかと思います。あとは、英語は勉強しておいて損はないので、勉強しておいてよかったと思いますし、同時に、もっと勉強しておけば良かったとも思います。

黒田さんにとって働くとはなんですか?

働くとは、人の役に立つことだと考えています。社会で生きていく人間にとっての拠り所であると思います。

黒田さんが自分を表現するならば、どんな言葉で表現しますか?

奔放でしょうか(笑)もちろん仕事では先輩弁護士などのご指示を重く受け止めて取り組みますが、堅苦しくこれはこうしなくてはいけないという姿勢ではなく、柔軟に対応できるようにしています。プライベートでも突拍子もないことをするらしく、そういう面でも奔放という言葉で表現できるかと思います。   関谷「インタビューはこれで以上になります。本日はありがとうございました。」 黒田「ありがとうございました。」   〜感想〜  私自身正直言って、今回取材をさせて頂くまで、弁護士=裁判所というイメージしかありませんでした。 しかし、刑事訴訟以外の事業内容のお仕事をお話いただいたことで、法律のプロフェッショナルであることを感じました。何よりも言葉を大事にしているという黒田さんの言葉が印象的でした。「これは弁護士という仕事に限らず、他の業界の仕事についても大事にしていかなければならないことだな」と教えて頂きました。  黒田さん、お仕事内容から学生時代のことまで、貴重なお話ありがとうございました^^

 

(リライト:久保)

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atsushi

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