学生インタビュー

Union関西/学生団体という選択肢を創る

関西の学生団体が集まり、皆が最高の自己実現を追いかけ、関西から社会を盛り上げるムーヴメントを起こす集団『Union関西』。現在の加盟団体は15団体を超え、ますます影響力を大きくしているUnion関西。あくまで、Union関西はコミュニティだと語る代表であり創設者のわっくんこと和久義忠くん。彼にUnion関西への熱い想いを語って頂きました。

Union関西が出来た経緯を教えてください。

僕は学生ドリプラっていう学生団体の代表をやっています。それが2代目だったんです。2代目だから、何をしたらいいか分からなくて、もちろん先代から引き継ぎしてもらっているのですが、リーダー気質なんてないまま有る物を引き継ぐって結構難しいんですよね。その中で助け合う人たちが欲しいなと思ったんです。そして、その頃ちょうど関西学生サミットとユニフェスひょうごという団体の代表も2代目だったんです。そこで2代目同士お互い助け合っていこうということで、3人で、「集客ってどうするの?、企画ってどうするの?メンバーのモチベーションってどうやって上げるの?ということを話し合っていました。その繋がりから、知らないこととかもいっぱい知れました。それじゃあもっと他の団体もたくさん集めたらみんなが助け合えるんじゃないか、相互に支援できるコミュニティが作れるんじゃないかなという想いから生まれたのがUnion関西です。

具体的な活動内容について教えてください。

では、Union関西として、外に向けて何かイベントとかをやったのかというとそこまでやってないんです。まずは、自分たちの団体が、それぞれの団体それぞれの理念を達成するためにある組織がUnion関西なんです。なので、Union関西のために何かをするのではなくて、それぞれの団体が自分たちの組織を良くするために利用するのがUnion関西というコミュニティなんです。その中で、リーダーってどういう存在なの?新しいリーダーを育てるにはどうすればいいの?ということを学ぶリーダー研修といった物を積極的に行ってきました。そして、どんどん加盟団体も増えてきました。そこで、ではもっとお互いがリーダーだけではなくみんなで集まろうということで、

学生団体だけの100人規模の大交流会を行ったり、新入生のためのビラを10団体くらいで一枚のビラにして1万部配ったりしてきました。新入生に知ってもらう機会ってなかなか学生団体はないんですよね。兵庫の団体が京都にビラを配れるかっていうとなかなか難しい、逆に京都の団体が兵庫で配れるかというとなかなか難しい。それなら、多くの団体を一枚のビラにしてしまって、京都の団体は京都で配ればいいし、兵庫の団体は兵庫で配ったらいいと思ってビラは作りました。

Union関西の存在理由

なぜこんなことやるかというと、「学生団体を学生生活を充実させるための一つの選択肢」にしたいんですよね。僕が一回生の頃感じていたのは、学生団体について知る機会がなかなか無いということです。学生団体も、学生をイキイキさせる、ワクワクさせるようなイベントをやろうって言っている割に、全然知られていないんですよね。それって意味ないことやし。悔しかったです。よくよく話を聞くと、多くの学生団体は「イキイキした学生生活を送る」っていう根底にある想いは一緒やと気づいたんです。ただ、海外に学校を建てたりとか、1万人規模の夏祭りをしたり、何十人の学生で合宿をしたり、夢を語るイベントをしていたり手段が違うだけ。それやったら一緒に協力したらいいやんって思ったんです。1団体が100人くらいにしか知られてなかったとしても、それが10~20団体となれば1000人、1万人に対して大きい力を持てるようになるんじゃないかと思います。

僕が大学入った時、地元の友達に「普段何してるのか」を聞くと、「バイト・サークル」しか聞かなかったんですよね。それから、一年後、半年後にまた地元の友達の話を聞くと、「サークルやめた、バイトしかしてない、いつも地元の友達と遊んでる」って言う友達ばっかりだったんです。それが良いか悪いかというのは置いといて、純粋に楽しくないと聞いていました。でも、学生団体とか、知られてないけれどこんなに楽しい場所があるのに、というジレンマがあったんです。だから、バイト・サークル・学生団体・ボランティア、もっと言えば、インターン・起業といった色々な手段の中から学生生活を選択することができれば、学生生活はもっと充実すると思うんです。だから、「学生団体を学生生活を充実させるための一つの選択肢」にしたいんです。

多くの団体が集まる中で意識していることは?

Union関西という名前ができたのは去年の7月くらいなんです。でも、それまでも月一くらいで計15回は集まっていました。では、それまで何をやっていたかというと、ずっと想いの共有だけです。何をしたいのか?なんで学生団体やってるの?なんで代表やってるの?ということをとことん聞き合いました。なぜこれをしたかというと、関係性を構築したかったからです。助けてと言われた時に、助けるときって自分へのメリットを考えてしまうと思うんです。でも、その人の想いを聞いて、本気で応援したいと思っている人は、メリット・デメリットとか関係なく、無償でも助けたくなると思うんです。無償の愛というか。そういうお前のために力になりたいという関係性を築きたかったんです。なので、集客とかのメリットを求めてUnion関西に来る団体は違和感を感じると思いますね。

学生団体のバイブルを作る

学生団体って困るところはだいたい一緒です。引き継ぎや、集客、企画とか。本当は団体の想いを伝えたいのに、集客で困って、集客することが目的みたいになってしまっている。それって勿体ないことやと思うんですよね。その同じコケるところは、知識としてみんなで情報を溜め込む、15団体近くの団体が、自分たちのやり方、知恵を共有しあい積み上げていく。すると、新しく学生団体やりたいという人たちがその情報を知って、やることができる。もちろんそれが答えということではなくて。そうすると同じようなミスを減らせるんじゃないかなと思うんです。

メッセージ

やりたいことがあったらやったらいいと思う。それがもし、できないと思っているなら出来なくてもいい。そのままでいいから、特別こうでなければならいというものはない、むしろその感覚すら大事にして欲しいです。自分が何か心動かされるような、響くものがあるなと思ったら、一歩踏み出してください、景色が変わります。色んな人たちを見てきてそう思うんです。そして、自分もそうでしたから。

 

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わっくんありがとうございました。

わっくんが雑談の中で言っていた、「色んな未来を描けるように、色々な物をみて、色々な絵の具を持ってたらいい」というコトバが非常に印象的でした。

多くの人を惹きつける求心力を持つわっくん。彼を中心に作られたコミュニティUnion関西。ここから関西の学生団体に、社会に大きなムーブメントが起こることは間違いない。

最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

橋口裕貴

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twitter:@union_kansai

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atsushi

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