学生インタビュー

フットサル×国際協力=?/学生団体YELL

フットサルという世界中で広く人気のあるスポーツから国際協力に参加できる。そんなイベントを開催しているのが学生団体YELLです!そのイベントで得られた収益でフィリピンに支援をしています。

 

今回は学生団体YELL代表の西さんにお話しを伺ってきました。個人的にフットサルは大好きだし、それで多くの学生と交流できてなおかつフィリピンの支援にも携わることができるなんて、すばらしいイベントだと思いました!

 

団体の概要を教えてください。

 「当団体は『国際協力を身近に』という理念のもと活動しています。チャリティイベントを1から企画、運営してその収益でNPO法人ACTIONを通じてフィリピンの支援活動を行っています。2009年に国際ボランティア団体YELLとして設立され、ボランティアなどを行っていました。その後2010年にNPO法人ACTIONと出会い、現在の学生団体YELLになりフィリピンへの支援を行っています。メンバーは現在約70名になり、今までで最多となっています。団体内は3つに分かれていて、運営部門、教育部門、広報部門があります。運営部門ではイベントの企画、立案を行い実際に開催するときに主体となって働く部門です。教育部門ではフィリピンのことについて率先して学び、団体内部および外部に発信していく部門です。そして広報部門ではHPやSNSの管理を行い、イベントごとにチラシを作ったりしています。」

普段はどのような活動をしていますか。

「毎週水曜日に國學院大學でMTGを行っています。 19時から21時まで時間をとっており、全体での共有→プレゼン(随時変更)→部門ごとのMTG→全体での混合MTG→再び全体での共有という流れで行っています。イベントは自分たちで企画したものもやりますが、外部からの依頼を受けることもありますね。それと春にメンバーの中で募集を行いフィリピンにスタディーツアーに行きます。このスタディーツアーではプレイグランドの建設のお手伝いをしたりホームステイしたりと現地の子どもたちと触れ合うとてもいい機会です。」

 

なぜフィリピンを支援しようと思ったのですか。

 「これはよく聞かれるんですけど、いつも『』があったからと答えています。NPO法人ACTIONに活動を通して出会い、フィリピンで現地の子ども達と交流したことによりなにか感じるものがありました。当然、震災があった日本にも支援が必要な所はまだまだたくさんあるのはわかっています。しかし僕たちは今まで出会った人たちとのすてきな縁を大切にしていきたいです。ですからフィリピンでの支援活動を行うことを決めました。

 

開催しているイベントについて教えてください。

「WORLD CONNECT CHANCE(通称こねちゃん)というフットサルイベントが柱となっています。100人規模で年2回夏と春の長期休暇を利用して開催していて、参加者は個人またはペアでの参加となります。フットサルが未経験という方のためにも初級と経験者にグループを分けています。参加者の交流とフィリピンについて理解してもらうことが目的で、参加費として集まったお金をフィリピン支援の資金にしています。

 

 

その他にも交流パーティーやフリーマーケットに出店してその収益を支援にあてたり、写真展を開催することもあります。NPO法人ACTION には現地で活動している方もいるので、その方々の撮影した写真などを展示しています。写真を通して現地のことを多くの方に知ってもらいたいですね。

 

 

団体としてアピールしたいことは何ですか。

「それは3つあります。まずは支援を1年というスパンで完結させて行っているところです。学生団体は学生が行っているということで、どうしても推移が激しくなってしまいます。ですから1年で完結することで途中で支援が途切れるということがありません。2つ目は日本と現地で活動できることです。スタディーツアーに行くことで実際に現地の状況を見ることができ、自分たちの支援がどう影響しているのかがわかるとモチベーションにも繋がります。最後は、団体内の『程よいゆるさ』です。がっつり企画するわけでもなくイベントの際に司会がすごく上手い人がいるわけではありません。それでもその雰囲気を好きになってくれて入ってくれる人がいるし、最近の説明会では100人以上の人が興味を持ってくれました。メンバーにとって団体の雰囲気がいいということはとても大切ですからね。」

活動のやりがいはなんですか。

 「団体で活動していて自分のために何か頑張ると、メンバーみんなのためになっていて、それがまた自分のためになっていくことです。そうするともっと頑張ろうと思うようになります。それと様々な学生と繋がることができることもいい刺激になります。イベントなどで出会う学生は少なからず国際協力に興味をもっているので、意見交換をすることでなにか自分に見えていなかった気づきが得られることもあります。今後の活動の視野が広がることにもなるので学生同士の繋がりはとてもいいことだと思います。

学生団体に所属して活動する中で得られるものは何ですか。

 「学生団体は組織自体が社会に出るまでの最少の組織だと思っています。少なからずルール・やり方が決まっているから辛いことも多いです。しかしそこでくじけていたら自立できないし、そこで主体的に行動していくことが社会にでるステップになるのではないでしょうか。活動していくことで、どれだけ成長できるかも自分次第です。あと代表を経験して気づいたのは、先のことをイメージしておくことの大切さです。理想はメンバーが主体的に行動してくれることですが、将来のイメージを伝えてあげることでそれがし易いと思います。そうすることで代表の僕自身にも余裕ができ、団体として活動の幅が広がると思うんです。」

今後、どのような団体にしていきたいですか。

「現在の収益の柱がフットサルイベントのみなので、もっと柱となるものを増やしていきたいですね。そうして安定して支援の目標金額を達成したいです。それと一番はこの団体がずっと続いてほしいです。良くも悪くも組織は人に左右されるので、団体のメンバーがどんな人でも続けていってほしいです。そのために仕組みづくりや引継ぎをしっかりとしていきたいと思います!」

 

 

西さんありがとうございました!

Twitter→@iketeyell

Facebook→https://www.facebook.com/iketeyell?fref=ts

HP→http://v-yell.jimdo.com/

 

 

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atsushi

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