ちょっと気になるルービックキューブの世界

ルービックキューブ。

この単語を聞いただけでイヤな記憶がよみがえります。そう、一度崩すと揃えられないんです。
誰もがきっと苦戦したことがあるはず…!!

そんな考えを覆す、揃えられるのが当たり前の「競技ルービックキューブ」について紹介します！

ルービックキューブって？

ルービックキューブとはそもそも、どの様なものなのでしょう。
ハンガリー出身の建築学者ルービックさんによって発明された、立体パズルの一種なんです。

考えないと揃えられないと思われがちですが、いくつかの動きを覚えれば簡単に揃えられます。

競技としてのルービックキューブ

とてつもない速さでルービックキューブを揃えている映像を目にしたことはありませんか？
速さを追求するのには理由があります。それは、ルービックキューブが競技として成り立っているからです。

競技ルービックキューブは他のスポーツと同じように種目があります。
·ルービックキューブ目隠し
·ルービックキューブ片手
·ルービックキューブ最小手数
などが有名です。

いろんな種類のルービックキューブ

キューブのカラフルさと知的なイメージに惹かれて購入した方も多いのでは？

ルービックキューブサークルのご協力のもと、色々な種類のキューブを見せて頂きました！

まずはお馴染みの3×3×3
（○×○×○は縦×横×奥行きのマス数を表しています。）

2×2×2

4×4×4

5×5×5

6×6×6

7×7×7

【変わり種キューブ】
Megaminx (メガミンクス)

カラフルな12面体のキューブ。
友人に「3×3×3を揃えられれば出来る！」と言われて挑戦しましたが、最後の一面だけ揃えられず…泣。
近いうちにリベンジします！

Skewb (スキューブ)

真ん中が大きなひし形のため、ななめに動きます。予想外の動きをして面白いです。

たくさんあるんですね…！

披露できる特技が欲しい方や、暇潰しにおすすめです！
筆者も最近始めたのですが、暗記力と集中力が上がった気がします。
一度はまると極めたくなるルービックキューブの世界、あなたも体験してみては？