スキルアップ

Excel講座(14)ー自動で2つの表の違いを見つける方法

 

 2つの似た表から、違う項目を見つけるのは大変ですよね。もちろん、量が少ないなら見て探せますが、データが多いと1つ1つ探していられません。今日はワンステップで2つの表の違いを見つける方法を紹介したいと思います!

 

 下の表1と表2で、違う項目を探してみましょう!

 

①2つの表の第1列をクリックします。

 

 

 

②【ホーム】-【条件付き書式】-【セルの強調表示ルール】-【重複する値】を順番に選択します。

 

 

 

 

③2つの表の中に、重複している項目を表示させるように、【重複】と【書式】を選択します。今回は【濃い赤の文字、明るい赤の背景】を選択。

 

 

 

④2つの表の中に重複している項目が赤色で表示されています。そして、違う項目はそのまま白い背景なので、相違がすぐ分かりますね。

 

 

 

 

⑤もし重複ではない項目を表示させるようにしたい場合は【一意】(重複しない意味)を選択して、その書式を選択します。

 

 

 

 

⑥2つの表の中に、それぞれ違う項目が黄色の背景になっているので、すぐ分かりますよね。

 

 

 

 

〜まとめ〜

以上、ワンステップで2つの表の違いが分かる方法を紹介しました。

ぜひ試してみてください!

 

 

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