How To 学生生活

世界が身近に?!気軽に触れられる“リアル”な世界 / 世界市プロジェクト

海外には、私たちの知らない魅力がたくさんありますよね。食、アート、音楽など外国の文化に触れる機会も多くなってきました。自分が外国に興味を持ったきっかけを覚えていますか?

数ある国際系学生団体の中でもひと味ちがう「外国に興味を持つきっかけを提供する」学生団体があります。

今回取材させていただいたのは世界市プロジェクト9期代表を務める、
早稲田大学人間科学部3年生の楢原(ならはら)ゆかりさんです。

 

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→ 楢原ゆかりさん(早稲田大学人間科学部3年生)

 

▼世界市プロジェクト
「世界と日本の架け橋を作る」を活動理念として、イベントやフリーペーパーの発行、ポータルサイトの運営など、さまざま活動をしている。独自のいろんな切り口で世界をより身近に感じられるような“きっかけ”を提供している。

 

―世界市プロジェクトに入ったきっかけは何ですか?
あるとき、仲がよかった先輩が世界市プロジェクトに入っていていることを知って、そこで初めて世界市プロジェクトの存在を知ったんです。何かやらなきゃという気持ちはあったので、2年の時に入って活動してみて、いろいろと刺激を受け、とても楽しかったので、3年でも続けることにしました。

 

―団体について教えてください。
 「世界と日本の架け橋を作る」を活動理念においています。今は昔より簡単に海外に行くことができますが、誰もが行くこともできないですし、興味のない人もいるかもしれない。なので、そういった人たちにも世界を身近に感じてもらいたいな、という思いがあります。

 

―世界市プロジェクトはどのような活動をしているのですか?
世界市の構成的に、出店局イベント局広報局企画局協賛局という5つの局があります。
出店局、イベント局は、イベントに出店していただく飲食店やダンスを踊る方を呼んだりしています。広報局が基本的に世界市WEBを動かしています。企画は内部向けのイベントを企画しています。協賛局っていうのは世界市のフェスをやるときのサポーター集めをやっている局ですます。やっぱり結構お金がかかるので、お金のサポートをしていただいたりしています。

主には「世界市フェス」っていうのをメインにやっています。それとワークショップは年2、3回少人数向けの、20~30人向けくらいのものを開催しています。今年は4月にやった「世界市ワークショップ Let’s enjoy Indian House!!」や8月に催し予定のものもあります。
世界市WEBに掲載されている記事自体はメンバーが書くのですが、運営は広報局がやっています。記事自体もいろいろ種類があって、留学生関係ものや世界の文化比較、広報のひとが世界の様々な料理を実際に作って、レシピなどを教えたりとか。「世界の街並み紀行」では、紹介する町は、全部メンバーが旅にいったところをかいています。
あとは内部企画。企画局というのが、内部関係の活性化っていうのをやっていて、BBQやスノーボード合宿などの遊びを企画してくれます。こういう遊びで仲良くなったりするので、これも大事な活動の1個にもなるのかな、と。
イベント局は、当日に音響をやるプロの人のサポートとか、出演してくださる団体の対応を一人何団体も持てないので、一人3団体でやっています。
8月のワークショップもイベント局がやっているので、同時並行になっちゃって、忙しいので、1番人数が多いかもしれません。でも、どこの局もほとんど同じくらいの人数です。

 

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