人材・教育 企業研究

誰のために、何をしているの?企業がCSR活動をする意味とは?【後編】/テンプホールディングス株式会社

誰のために、何をしているの?企業がCSR活動をする意味とは?【前編】/テンプホールディングス株式会社の続編です。

前編では、CSR活動のなかでも、社員に対する乳がんの知識の啓蒙活動である「ピンクリボン」と、社会人女性向けの海外チャレンジ支援プログラム「テンプグループ・チャレンジウーマン・スカラシップ」等の社会貢献活動についてお話を伺いました。後編では、学生向けスカラシップ制度や、地方創生などのCSR活動について、引き続き広報部の山本さんにお話を伺っています!

 

目次
1ページ目:学生向けスカラシップ制度、子育て支援について
2ページ目:中国での就学支援活動、地方創生について/今後の展望/学生へのメッセージ

 

今の学生は、

決して内向き志向ではない!?

テンプ後編

 

-学生向けのスカラシップ制度はどんなプログラムなのですか。

 こちらはテンプグループが協賛、という形で支援しているプログラムです。約1年間と、チャレンジウーマン・スカラシップ制度よりも期間が長めです。最初の9か月間は現地の大学で勉強をし、残りの3か月間で現地の企業や団体でインターンシップをします。

 大学はこのプログラムの実践校の中から選んでもらいます。現地の大学で半年くらい過ごして生活に慣れた頃、インターンシップ先を決定します。欧米のインターンシップは1年など長期のものが多いので3か月は短いですが、その方の経験やスキル、モチベーション次第で多くの経験ができると思います。インターンシップ先は、弊社グループのネットワークにより蓄積した企業・団体等のリストから選んでもらいます。皆さんもご存知の大手企業もあれば、NPOなどの社会起業系の企業、その他マスコミや金融系など様々です。

 学生は、インターンシップ以外、日本ですらビジネスの場に身を置くことは珍しいのに、英語でビジネス体験できることは、とても貴重だと思います。しかも、英語のビジネスシーンでは日本よりも能動的な姿勢や発言といった自主性が求められるので、より密度の濃い経験ができると思いますよ。

 

-近年の学生は内向き志向と言われますが、近年参加者の数に変化はございましたか。

 申し込みが顕著に減っているということはありませんし、学生の内向き志向はさほど実感がないですね。むしろ、一部の外向き志向の高い学生の中では、より外向き志向が高まっているのではないでしょうか。

 企業側も、海外のように、卒業後のインターバル期間で、なんらかの経験を積んだ場合でも、新卒として採用するケースが出てきています。何かに打ち込んだり、海外で経験を積んだりすることが、学生自身にとっても、会社にとってもプラスと捉える企業が増えてきたのだと思いますね。

 

-どういった方々にこのプログラムに参加してほしいですか。

 簡単な会話ができる程度の語学力に加え、コミュニケーション能力と熱意のある方に応募していただきたいですね。特に、熱意、思いは大事です。多少、語学力に不安があっても、自分から進んで学び、コミュニケーションをとっていくことで、チャンスは無限にあると考えています。

 

-子育て支援ではどういったことをされていますか。

 保育所や託児施設を運営、学童など子育て支援施設の受託運営などを行っています。法改正により、人材派遣の対象職種が広がったタイミングで、テンプグループでも保育士の派遣サービスをスタートしました。その後、自社での保育園運営のほか、自治体の保育施設運営受託も行っています。ここにも、女性を始めとした働く両親を支えたいという想いが根底にあります。

 

 また、先月には新しく“ショコラ”という家事支援サービスもリリースしました。企業が福利厚生としてショコラを導入することで、社員が安価で家事支援サービスを利用できる仕組みです。このサービスは、派遣スタッフたちの「土日にもう少し働きたい。」との声と、働きながら子育てをしている女性の「家事が大変だから少し手伝ってほしい。」という声から生まれました。研修を受けた派遣スタッフが、土日にお宅に伺い、掃除や洗濯などの家事を代行します。

 

次のページ→世界から地方まで、様々な地域へ支援を展開。

 

Tags

About the author

gakuseikichi

Add Comment

Click here to post a comment

【日本初】この夏、留学。あのNASAに。

【日本初】この夏、留学。あのNASAに。

本要らず!エクセルの小技特集!!

本要らず!エクセルの小技特集!!

リアルすぎる?!ちょっとおかしな韓国語教室

リアルすぎる?!ちょっとおかしな韓国語教室

Follow Me