就活

【メディアコラム】出版業界の最近の気になること

 大学3年生(17卒)は、就活スタートまであと半年といったところでしょうか? 就活に欠かせないことは、自己分析、筆記・面接対策、そしてなんといっても業界分析ですよね。そこで、今日は業界の一つ、出版業界をまとめていこうと思います。

そもそも、みんなどれくらい読書してるの?

本が紙だけでなく、デジタルでも販売されているのはご存知のこと。最近だと、かの有名な海賊漫画が無料で読めるキャンペーンなんてのもやっていますよね。これ、本当にすごいなあと思います。何万人に閲覧されているんだろうなと…。そんな、気になる電子書籍は紙媒体と比べてどの程度読まれているのでしょうか。

文化庁が実施した平成25年度「国語に関する世論調査」の結果の概要によると、紙の本・雑誌・漫画しか「読まない」と回答した人はどの年代を通しても、45%強。一方、電子書籍を「利用している」と回答したのは、約17%だといいます。

紙媒体が主流なのは依然として変わらずですが、これからますます電子書籍での読書量が増えるのは間違いないように思います。特に漫画は電子書籍であれば何冊購入しても場所を取ることもないので、重宝されるだろうな、と。
では、私たちはどれくらい本を読んでいるのでしょうか?スマートフォンの普及で、本を読む時間が少なくなったという人は多いのではないでしょうか。

文化庁が実施した平成25年度「国語に関する世論調査」の結果の概要によると、1ヵ月に本を1冊も「読まない」と、47.5%の人が回答しているといいます。約10年前の調査(平成14年度)と比べると、10%も「読まない」人が増えています。

これらのデータから、電子書籍が増えたといえども、全体的に見ると人々の本離れを感じます…。業界は右肩下がりです。しかし、私はどこかで巻き返しを図るだろうと思っています!
そこでガクセイ基地では、暗雲が立ち込めるこの業界の光となるような企画を進める方にインタビューしようとしています。(しばしお待ちください!)

 

「会社四季報」や「業界地図」は見るべきか 

出版業界

そもそも就活時に、「会社四季報や業界地図をみなさい」、「業界研究しなさい」と言われるのはどうしてでしょうか?

 私が「自分が大好きな本を多くの人に広めて、ハッピーになってほしい」と思っているとします。そしてそれが実現できるような仕事に就きたいと思った時に、ここ20年暮らしていて「本を広める仕事」で目にした職業は、本屋の店員さんや出版社の編集者くらいです。
 しかし、本を一冊作り、読者の元へ届けるには本来ならもっと多くの職業が絡んでいるに違いありません。書店でアルバイトを始めてから、書店と出版社の間に本を輸送する“取次”という存在を見つけたり、大量の書籍印刷を可能にする特別な技術を持った“印刷工場”があると知ったり、出版社は出版社でも教科書や、地図、結婚バイブルといったジャンルに強い企業が別れてくるのに気づいたり。一つの業界だけでも、見きれません。
そういう所で『業界地図』は、沢山の業界を網羅していて自分の進みたい業界を広げていくのに便利なのです。
また、『四季報』は、新卒は何人採用しているかという情報から、Webには載っていないような継続勤務年数はどれくらいかという所まで確認できるので、ライフスタイルの想像をつけることもできます。
OB・OG訪問に行く前に、知っておきたい部分を吸収できるのです。

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