就活

就活性必見!「ホワイト企業」の見つけ方

就活生の最大の悩みの種、ブラック企業

そろそろ夏休みも終わり、後期の授業に向けて気持ちを切り替えている方も少なくないのではないかと思います。多くの大学では10月から3年生を対象にした就活セミナーが始まります。昨年より就活スケジュールが後ろ倒しになりましたが、筆者自身もそうであるように、3年生の最大の関心事は就活です。

就活生の売り手市場ということで以前に比べたら就職が楽になったとは言え、これから就活を開始する大学3年生は(ガクセイ基地3年生メンバーももちろん)さまざまな不安を抱えています。その中で、特に学生が気にするもの1つとして、「ブラック企業であるかないか」が挙げられます。

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今回の記事は、ガクセイ基地でもお世話になっている人事の方から教わった「ホワイト企業の見つけ方」をお伝えしたいと思います。

有価証券報告書から分かる!?ブラック企業の見分け方

用意していただくものは3つ

  • 紙(計算できるものあればなんでもよい)
  • 電卓

そして‥‥

  • 気になっている企業の有価証券報告書

有価証券報告書とは‥
金融商品取引法に基づいて上場会社が事業年度ごとに作成する会社内容の開示資料です。 株式を上場している会社は、各事業年度終了後、3カ月以内に財務局長および上場証券取引所に有価証券報告書の提出が義務付けられています。参照:日本証券業協会

ざっくりいうと、その企業が今イケてるかイケてないかを表す成績表のようなものです。監査報告書がついているので信憑性が高く、報告書の様式が統一されていることで企業間の比較がしやすいのが特徴です。

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有価証券報告書のここだけ見よ

有価証券報告書自体は膨大なページ量なので、「どこ」を「どう読めばいいのか分からない」という方が多いかと思いますので(筆者もそうでした)、有価証券報告書の中でも「読むべきところ」のみをご紹介します。(有価証券報告書の閲覧はEDINETが便利です)

  • 売上高
  • 経常利益
  • 利益率
  • 自己資本率

この4点に注目すれば、ホワイト企業が見つかる可能性がグッと高くなります。

売上高と経常利益はそのまま書いてありますが、利益率と自己資本率は計算して求めなければなりません。(たまに記載している優しい企業もあります)

利益率 = 経常利益 ÷ 売上高 × 100

自己資本比率 = 自己資本 ÷ 総資産 × 100

上の計算式で簡単に求められます。利益率は「どれくらい儲かっているか」、

自己資本比率は「どれくらい安定しているか」を表す数字です。

例えば、日本を代表する企業「トヨタ」は他の自動車会社の数値と比べると、とてつもなく大きいことがわかります。これは皆さんもイメージしやすいと思います。しかし、その「トヨタ」より利益率・自己資本比率共に勝っている企業があるのはご存知ですか?

「富士重工業」です。比べると、こうなります。

 

 

トヨタ

富士重工業

利益率

7.10%

8.60%

自己資本比率

34.90%

40.50%

 

このように、有価証券報告書からホワイト企業を見つけることができます。

就活の1つの手段として有価証券報告書を使ってみるのはいかがでしょうか?

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gakuseikichi

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