IT 企業研究

株式会社パイプドビッツ/あなたの大切な情報資産、銀行に預けませんか?

 

今回は『情報資産の銀行』として注目を集めている株式会社パイプドビッツの下北沢事業部、阿部達哉さんにお話を伺いました。

―どんなことをされている会社なのですか?

主な事業としては、情報資産プラットフォーム事業というものをやっていて、データベースを基にした個人情報の管理をクラウドで行っています。
WebサイトでIDパスワードを入力することってよくあると思います。そういう個人情報の管理を安全なプラットフォームで預かることで、安心して運用していただくクラウドサービスを提供しています。併せて、クラウドを活用してマーケティングしていきましょうといった提案や、うまく情報発信をしていきましょうといったことを行っています。

大昔って自分のお金は家の庭に穴を掘って埋めて管理していたといいますよね。それが昔くらいになると次は家の金庫で管理するようになった。そして今は、何処に預けていますか?―銀行ですよね。なぜなら、タンス預金よりも銀行に預けた方が安全ですし、外出先でもATMで引き出せるなど利便性があるからだと思います。
「資産」とは「資(財)」を「産」ずるものですから、お金だけが資産ではなくなり、ヒト・モノ・カネが資産だといわれ、今ではそこに「情報」も加わりました。しかしながら、「情報資産」をここに預ければ安心だという情報資産の「銀行」ってまだないんですよね。そこで、当社では「情報資産の銀行」というビジョンを掲げて、情報資産を安全に預かり、有効活用していただくサービスを提供しています。

でもちょっと情報を預けるのって不安ですね。

そういう時には、使ってくださっている他の企業さんや実績を見ていただいて、安心してもらっていますね。特にセキュリティ要求の厳しい金融機関でも100以上の導入実績があり、選定理由がセキュリティの高さにあることが多いんです。

会社の特徴をお聞かせください。

当社にはいろんな業界に特化した部署があるので、いろんな分野に自分自身も接することができる会社ですね。
僕がいる下北沢事業部もそうですし、開発部門や、営業部門では、金融、不動産、アパレルなどの部署がひとつのオフィスに集まっているので、いろんな人と話すことができてとても面白いです。

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―なぜ阿部さんは株式会社パイプドビッツを選択なさったんですか? 

僕はもともと、ITが嫌いでした。パソコンも苦手だったし、ネットとかも全然詳しくなくって。でも、やっぱりこれからはITやっていかなくちゃならないと思ってIT系の会社に入りました。苦手なことでも、やらなくちゃいけないような環境に自分をまず置こうと思ったのがきっかけですね。
株式会社パイプドビッツには『情報資産の銀行』というコンセプトがあるんですが、それがかっこいいなって思ったことが、IT系の企業の中でもこの会社を選んだ理由ですね。でも、以前から「営業をやりたい」という思いを持っていたため、IT系の企業で営業をやろうと思いました。

なぜ営業をやりたかったのですか?

父親が営業職のため、近くその父を見てきたということもあり、自分だったらどこまでできるかっていうのに挑戦してみたかったのが一つの理由です。また、いろんな人と話ができるっていうのも自分にとってはすごく魅力的だったため、「営業がしたい。」と思うようになりました。

―働いてみて見つけたやりがいとは? 

やっぱり営業というだけあって、いろんな人と話ができるっていうことですね。特定の会社だけでなく、いろんな会社に自ら営業しに行って、いろんな話を聞いて、いろんな提案をしてっていうのはすごく楽しかったです。

大変だったのはどんなことでしょうか。 

大変なことはたくさんありました。僕はもともとITが嫌いだったので、その分勉強もしていたんですが、ITの知識がまだ身に付いてないときはやっぱり大変でしたね。
自社の製品の勉強もそうですし、営業における話し方や、相手の会社の勉強など、勉強することは多かったです。

今阿部さんが下北沢事業の一環として行われている『I LOVE 下北沢』はどういう経緯で生まれたのでしょうか? 10818853_599439586827521_92172000_n

I LOVE 下北沢とは… http://love-shimokitazawa.jp/
下北沢を愛している!盛り上げたい!大好きだという人たちをつないでいく、地域密着型Webサイト。シモキタならではのお店紹介、イベント特集、企画などを更新している。シモキタ好きの人々へつねに発信できるもっとも強力なメディアの一つである。

僕の会社の代表は、学生時代に建築の、それも都市計画を専攻していたので、「町づくり」にも多いに興味がある一方、IT会社を経営しているので「ITが発達すると人が街に行かなくなる場面が増えてしまう」とよく言っています。
今は、欲しいものは場所や時間を問わず、ネットで買えてしまいます。そうなると、シャッター街が増えたり、実際にお店に行ってものを買ったりしなくなる。そこで、ITを使って、もっと町を盛り上げて行きましょうということで、「地域活性化」をテーマに『I LOVE 下北沢』というプロジェクトを行っています。
実際にプロジェクトでは、株式会社パイプドビッツの『情報資産の銀行』というコンセプトに則って、SNSやサイトを使って町の情報やお客さんの情報を貯め、SNSやサイトでそれをまた発信するといったことを行っています。

インターネットをきっかけに、より下北沢を知ってもらって、下北沢に来てもらって、お店に入ってもらって、気に入ってもらって。下北沢のファンになってもらいたい。その目的に沿って活動をしています。

あいらぶ!

  阿部さんにとっての「働く」とは?

  評価してもらうため、ですかね。評価してもらえれば、取引先の会社に契約をして頂けるし、それによってお給料がもらえる。「働く」とは、評価してもらうことだと個人的には思います。

―学生に何かメッセージをいただけますか?  

とりあえずやってみたらいいと思います。考えなさすぎてもダメかもしれないけれど、考えるだけでは始まらないからね。 僕も学生時代は「とりあえずやるしかない!」と思って行動していたのでそう思います。

―学生時代は何かなさっていましたか?  

2年生の頃からインターンシップには行っていましたね。いろんな業種や業界問わずに会社に行けるのって学生のうちだけだと思うんです。そういう意味ではインターンシップは特にやったほうがいいと思います。内定が決まったとしても、もういいやって就活を終えるのではなくて、就活では、本当に多くのいろんな会社を見たほうがいいと思います。 例えば僕が、今後転職をするとすれば、IT系や営業といった業種の職業になってくるけれど、学生だったら、今はなんのキャリアもない分どこへでも行けるんです。それってすごいことだと思いますね。

就活において、入りたかった業種に就けない場合ももちろんあると思います。でもそこで最終的に大事になってくるのは「どう働くか」っていうことですからね。

 

 

【編集後記】

学生だったら誰しもが少なからず頭の中にあるであろう<就活>。阿部さんはとてもポジティブに就活について語ってくださいました。自分のやりたいことをとことん追求していった先にある<職>において「どう働くか」。これは忘れたくはないなと思います。

明日公開の記事では、株式会社パイプドビッツさんが行う事業の一つ『I LOVE 下北沢』の魅力に、下北沢の魅力に迫ります!乞うご期待!(文責:角 萌楓)

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