学生インタビュー

女性がキラキラ輝いていける社会へ/女子活 FemiR

女子活 FemiRはメンバーが女子大生だけの関西で活動している団体です。代表の立命館大学産業社会学部2回生の秋田芽依さんにお話を聞きました。

 

―活動内容を教えてください。

女性がキラキラ輝いていけるような社会にするためのイベントやセミナー、勉強会を行っています。具体的には男性と女性の価値観の違いを議論し合うイベントや、女性経営者の方や女性の社会人の方などを呼んでお話していただくイベントです。

女性がキラキラ輝いて生きていくためには男性の理解や協力は必要不可欠なので、男性を織り交ぜたイベントも開催しています。

 

その他にも女子会や女子大生だけで語る機会もあります。その意図としては、FemiRがビジョンとして掲げている「将来も子育てや仕事を応援し合える仲間づくり」というのが軸にあります。社会人になったら仕事仲間はできても、プライベートで支え合える仲間はできにくいと思っています。それを学生時代から築いた仲間であれば、例えば子育てにおいても安心して任せられると思います。

 

 

―FemiRの特色はどんなところですか?

FemiRは内面のことを重視していて、自分の軸や何を大切にしたいか、自己分析に似てると思うんですけど、自分が何をしてどんな人生を歩みたいかとかを考えることをメインのテーマにしています。たとえば商品開発などのように目に見えてわかることよりも精神的な部分を考えていくのがFemiRの特徴ですね。

 

FemiR写真②

 

 

―FemiRに入ったきっかけはなんですか?

私はもともと女性をキラキラ輝かせる仕事がしたいと思っていたんです。そのきっかけは私のお母さんが仕事をバリバリしながら、家事もちゃんとしていて、趣味も持っていて、すごく輝いて見えていました。こんなイキイキした女性って世の中にあんまりいないなと思っていて、そういう女性を増やしたいという思いがありました。

 

FemiRに入ったきっかけは、前の代表さんと派遣のアルバイトが一緒で、ゆっくりお話しする機会があって、そのときに「キラキラした女性をもっと増やしたいんです」というずっと思っていた想いを話して、その日のうちにFemiRに誘われて入ることになりました。

 

 

―理念が「強く謙虚でしなやかな女性を目指し、そんな女性を社会に創出する」ということですが、実際にFemiRのメンバーがそんな女性になっているなという実感はありますか?

ありますね。メンバーも入って3、4ヶ月経つと変わってきてるなという実感を持てます。

「強く謙虚でしなやかな女性」の中で私は謙虚さが特に大事だなと思っているんです。FemiRでの謙虚さというのは、いったん人の意見も受け入れて、でも自分の芯の強さを持って相手とコミュニケーションとることなんです。家族や仲間に感謝をして、お互いを受け入れあえることが大事ですね。

 

FemiRはミーティングもFemiRらしさが出ていると思います。団体のミーティングって、Aの意見とBの意見のどっちがいいかという話し合いになってしまいがちだと思うんです。でもFemiRのミーティングでは、お互いがお互いの意見を受け入れて、新たにCの意見を生み出せるようなミーティングにしています。

相手の言った意見が違うと思っても、その人はその意見がいいと思ったから言ったわけで、だからこそその意見のいいところを探して受け入れていく姿勢が謙虚さだと思いますね。

 

人のことを受け入れられる人って自分のことも受け入れられる人だと思うんです。例えば、いじめって相手のことが理解できなくて、自分と違うってことで嫌だと思ってしまうと思うんです。自分は自分でその人はその人って受け入れれたらたらなくなると思います。

 

家族の形も私が生まれたころと今では変わってきてますよね。その理由の1つに女性の社会進出もあると思うんです。家族の形も違えば夫婦の在り方も違うと思うので、そこで大事なのは受け入れ合うことなんじゃないかなと思います。そんな夫婦の間に生まれた子供は幸せに育つと思うし、そうしたら次世代がもっと幸せに過ごせると思います。

 

FemiR写真③

 

 

―今の話に関連して、女性の社会進出が進んでいることについてどう思いますか?

今は選択できる時代になっているなと思います。特に女性は、働くという選択肢もあれば働かないという選択肢もあります。でも選択するのってすごく難しいことですよね。大学の履修登録でも同じことだと思うんですけど、自分のことがわかってないとできないですよね。

 

例えば大学の履修登録のときは、自分が授業を中心の生活をしたいのか、大学外の学生団体の活動を中心の生活にしたいのかなど、それによって選ぶ授業も変わってくると思います。自分に素直じゃないと選択できないし、曖昧なまま選んでしまったら後々後悔することになりますよね。

女性の社会進出って、育児休暇などの制度の問題もあるんですけど、一番大事なのは本人の精神的な部分だと思うんです。たとえ制度が整っていても職場環境が悪いと仕事を続けることは困難だと思いますしね。

 

FemiR写真④

 

―今後の展望を教えてください。

今年の夏にFemiRのことをもう一度話し合って、今は体制が整ったばかりなのですが、「FemiR会員」というのを作ったんです。

 

FemiRのメンバーは週に1回のミーティングに参加することが最低条件なんですけど、週に1回のミーティングに参加するのは難しいけど理念には共感してくれている人やイベントに毎回来てくれる人って結構いるんです。イベントは数か月に1回なので、そういう人は数か月に1回だけの繋がりになってしまって、それってさみしいなと思っていたんです。

 

そういう人たちとももっと関わっていきたいし、最初の方に言っていた「将来も子育てや仕事を応援し合える仲間づくり」というビジョンを達成するためにも横のつながりは大事にしていきたいんです。そこでメンバーよりももう少し外側に「FemiR会員」というのを作ったので、これから更に横のつながりを広げていきたいと考えています。

 

あとはもっとFemiRのことやFemiRがどんな思いで活動しているかを知ってもらいたいですね。もちろんFemiRの理念に共感できない人もいると思うんです。共感できるかできないかはその人が決めてくれればいいんですけど、より多くの人に「強く謙虚でしなやかな女性って必要じゃないですか?」って投げかけていきたいなと思っています。

 

 

―大学生へメッセージがあればお願いします。

自分に素直に生きてほしいと思います。今の時点で自分が何をしたいか、今何を大切にしたいか、何を得たいかというところを自分に素直になって選択していくことが大事だと思います。そうすることで人との関係も上手くいって、みんなが幸せになれるんじゃないかなと思います。

 

イベント告知:12/6(土)15:00-18:30

『FemiR3周年記念イベント~男女グータン』

FemiR写真⑤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子活 FemiR ホームページ

 

編集後記

就職のことはしっかり考えていても、30代、40代になったときのことって今は想像するのが難しいんじゃないかなと思います。でもそこを考えないと就活も上手くいかないんだなと考えさせられました。同じ女性として、共感するところがたくさんありました。貴重なお話ありがとうございました。

 

 

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gakuseikichi

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