学生インタビュー

繋がりと成長を求めて!楽しいボランティアを目指す/Links!!

 

Links!!

2012年4月14日設立、現在のメンバーは約20人。

「つながり、楽しい、成長」を理念に掲げ、年に2回のスタディーツアーを通してカンボジアの孤児院を支援している。

 

設立して約2年のLinks!!で、一体どんな活動が行われているのか、ボランティアに向き合う中で必要になってくる要素とは何なのか。

副代表の守屋さんと次期代表の高野さんにお話を伺ってきました。

 

 

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—まず初めに、年に2回カンボジアへのスタディーツアーを行っているということですが、どのぐらいの期間でどんなことをしていますか?
守屋さん 今まで企画してきたカンボジアへのスタディーツアーは約一週間ほどでした。そのうち2~3日間は片道6時間のバス移動を経て、首都プノンペンにてカンボジアの歴史などを学ぶ時間が設けられています。カンボジアには知識人が大量虐殺され、そのため現在の子供たちが今も尚十分な勉強が受けられずにいるという歴史があります。スタディーツアーでは孤児院に行くだけではなく、現状に繋がる過去を支援していく上で必要な知識として学んでおかなければなりません。

残りの5日間では当団体が支援しているシュムリアップ州のA.H.C.O孤児院にて活動をしています。

 

—そこの孤児院ではどのような境遇の子どもたちが生活しているのですか?

守屋さん  孤児院と聞くと親が亡くなってしまった子や、居場所を失った子ども達が暮らしている施設を想像しますよね。ですが、カンボジアの孤児院はそれとは違うんです。カンボジアの孤児院にいる子どもたちは親も居ますし、住む場所もある子がほとんどです。しかし、家から学校への道のりが長いため親が子どもをこういった孤児院に住まわせている…つまり日本でいう下宿みたいなものなんです。孤児院で暮らす子どもたちはだいたい小学生ぐらいの子が多いです。

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—そうなんですね。孤児院ではどういった活動をしていますか?

守屋さん いや、壮絶です!ね?

高野さん  はい! 孤児院で子どもたちと遊ぶときは前もって日本でたくさん遊び道具をそろえてから行くのですが、ボール、フリスビー、シャボン玉、男の子たちは肩車までして全力で遊んでいます。

守屋さん 孤児院の子どもたちは私たちのことを覚えてくれていて、毎回とても楽しそうに遊んでくれます。

 

—ブログにも楽しそうな子ども達と遊ぶ写真があがっていますよね!
他に、トイレを改善する活動を行っていたと伺いましたが,,,

守屋さん トイレ改善の他にも石鹸などの使用を日常化し感染症を防ぐための衛生教育文房具や古着などの物資支援なども行っています。トイレ改善に関しては元々、とても原始的だったトイレを孤児院の方とのお話を経て、便器を買ってきて取り付けるという活動を行いました。また、衛生教育では企業のDHCさんからの協賛で頂いた石鹸、シャンプー、水で洗い流さないシャンプーについての使い方指導を行いました。

Links!!2石鹸の使い方指導時の写真

 

—支援をするにあたっての費用はどうしていますか?

守屋さん 実は設立当初、クラブイベントなどを通して支援金を集めていました。しかし、クラブイベントに抵抗感がある人も多く、十分な集客率が得られないということもあり、2014年2月を最後にクラブイベントの活動を終え、今は新しく楽しいイベントを考えています。最後のクラブイベントでは大雪の日に被ってしまいお客さんはほとんどキャンセルという形になってしまいましたが、それでも来てくださったお客さんから物資支援として古着を頂いたり、とても密度の濃い話をしたりすることができました。

高野さん 今年の夏は浴衣を着て参加する合同イベントを考えていますが、まだ未定です。

 

 

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守屋さん 私たちはイベント発案団体ではないのでイベントばかり考えているわけではないのですが、楽しいイベントを開催することはとても大切なことだと考えています。ボランティアをするにあたって学生ということもありますが、少しでも楽しさを盛り込まなければ継続が難しいと考えているからです。

また、そういった気軽に立ち寄れるイベントを通して来客者に当団体の活動を始め、ほんの小さなことでもボランティアにつながるということを知ってほしいと思っています。2014年5月31日に渋谷にて入場料無料の合同写真展示会を行いましたが、そういった活動では他のボランティア団体とのつながりをもつことはもちろん、ボランティアに興味を持つ来客者同士のつながり、今までのイベントに参加してくださった方々に寄付金や物資が実際、現地ではどのようにして使われているのかを伝える良い機会にもなりました。

高野さん 今回の写真展では現地や活動風景の写真を模造紙に貼ったり、各団体のムービーを上映したりしましたが、それを通して来客者のボランティアに対する堅苦しく、難しいという意識が変わっていたらいいなと思っています。

 

 

—最後に、Links!!の魅力とはなんですか?

守屋さん Links!!は設立から間もない団体です。少人数ですがメンバーは全員、ボランティアに対する「やる気」を持ち合わせていて良い意味でとても明るい団体です。少人数なので発言しやすく、意見が行き届きやすいのも魅力的です。ボランティアという終わりなき戦いを目の前に個性的なメンバーは日頃の活動の中で方向性を見失いそうになったりもしますが、そんなメンバーの方向性を正しながら臨機応変に活動していくというスタイルを身に着けることができました。

ボランティアがやりたい!&旅行が好き!という理由で1年生の時に入団しましたが、今では周りのメンバーを見て、「どうしたら上手くいくのか」を見ることが出来るようにもなりましたし、自分自身とても成長しました。
ボランティアというと堅いイメージですし、この活動は自己満足ぎりぎりのところに位置するのではないかと悩むこともありますが、結果的に自己満足であったとしても、たとえ些細なことでも孤児院に活動が反映されているのは確かです。

そんな些細なことでも楽しくボランティア活動はできるんだということを皆さんにお伝えしたいです!!

高野さん ボランティア支援を通してカンボジアの子どもたちの笑顔に触れる事ができるのも魅力的です。大きなやりがいにつながります!

 

学生という視点からボランティア活動を見つめ、自分たちができることから周りに影響を与えていっている。多くの活動を通して「つながり」を広めていっている、とてもパワフルな方々でした。これからのご活躍、応援しています。
守屋さん、高野さん、ありがとうございました。

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atsushi

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