学生インタビュー

東京から被災地へ/東京ブランチ

3.11東日本大震災からの復興を目指して、東京を中心に活動する東京ブランチ。

早稲田大学理工学部4年生の三宅さんに東京からの復興支援にこだわる意味を伺った。

東京ブランチとは?

被災地を復興の本部とし、東北復興の支部(ブランチ)である東京発信の復興支援を

という意味が込められている。現在、早稲田大学の学生を中心に、

  1. 震災を風化させずに現地や活動に携わる人々の声を届ける
  2. 東北のことを考えるきっかけづくり
  3. ボランティアや観光をしやすくする環境作り

という理念の下で活動している。

 

東京からの復興支援

「復興支援活動」という言葉から一番に連想されるのは、現地に赴いての活動である。

三宅さんが東京からの復興支援にこだわる理由とは何だろうか?

(三宅)「みなさんにも共通して言えることでしょうが、東日本大震災というものが自分の中で強く印象に残っていました。すぐに現地でのボランティア活動に参加したいと思いましたが、実際に現地へ行けたのは、震災から1年後。復興にはまだまだ多大な時間がかかるということを痛感しました。その後も、常に復興支援に向けた活動がしたいと思う気持ちはありましたが、東京に住んでいる以上、継続的な活動を行うことは難しいと思い、だったら東京でできる復興へのアプローチはないかと」

 

ニーズに公式はない

震災当初の被災地では、泥かきや物資の仕分けなどの「体力系」、子どもの遊びや学習支援、お年寄りの傾聴などの「プログラム系」、外国語や手話の通訳、栄養指導、カウンセリングなどの「専門系」の、大きく分けて3つの種類のボランティア活動が必要となっていた。

参考:助けあいジャパン「被災地におけるボランティア活動状況とボランティアニーズ」(投稿日 2011/04/11)

しかし、震災から3年経った今、そのニーズは変化していると感じる、と三宅さんは言う。

(三宅)「ニーズは、人や場所によって違うからこうすればいいという公式はない。

一見非効率とは思えても、より一層被災者一人ひとりに寄り添ったケアをしていくべき。だからこそボランティアは必要だと感じます。社会全体では、企業や行政が手の届かないところを、学生ならではの視点や、フットワークの軽さでケアできたらと思います。」

 

 

答えのないボランティアというフィールドで

「ボランティア活動をやってみたい」と思っても、実際に活動できない人は数多くいるように思える。三宅さんにボランティア活動を行う意義について聞いてみた。

(三宅)「ボランティアと言うと、自分に何ができるかわからないというのが一番のネックだと思います。でも、一人の力では想像のできないことができたりするのです。

また、人と一緒に活動することで、既存の価値観が壊れて新しい価値観がうまれる。

そこにボランティアのおもしろさがあると感じています。」

 

東京ブランチでは、現在活動拡大のためにも新規メンバーも随時受け付けている。

東京からの震災復興にあなたも参加してみませんか?

 

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atsushi

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