学生インタビュー

自分を変える「出逢い」を/PEPT

みなさんの生活には「出逢い」が溢れているでしょうか。

ステキな人との出逢いは自分の価値観を、人生を変えてくれますよね。

 

PEPTでは全国各地から100人の学生が集まる、2泊3日のはちゃめちゃで、とても濃くて、人生の価値観が180度変わるような旅企画を開催しています。

「出逢い」をテーマにした活動の魅力を、代表の赤田佳奈絵さんにお伺いしました!

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―活動を始めたきっかけは?

自分の人生を振り返ったとき、分岐点となったところにはいつも出逢いがありました。出逢いの素晴らしさを他の人にもぜひ感じてもらいたい、そんな思いから昨年の10月にPEPTという団体を立ち上げました。自分がもともと旅好きだったので、「旅×人」をテーマに、たくさんの“出逢い”ときっかけの場をつくり、発信していく活動をしています。今は大学を1年間休学して、最初の半分をこの団体の活動のため、残りの半分を自分自身の旅のために使おうと思っています。

 

―赤田さんにはどんな出逢いがあったんですか?

以前、東京から島根までの往復2000kmをヒッチハイクで移動したことがあって、その時に普段見過ごしている出逢いに気づかされたんです。ヒッチハイクって優しさを一方的に受けるものなので、すごくその有難みがわかるというか。「今ある寒ささえも、温かいお茶を分けてくれる誰かに出逢い、その温かみに気付くための寒さで。それを今度は他の誰かに伝える気持ちを育むための、意味があるんだろうなあ。」なんて思ったりもして、出逢いの意味って自分で見いだしていくものなのかなと考えたりもしました。

それとは別に、18歳のときから地域活性のために、小学生が2人ぐらいしかいない新潟のある集落にずっと通っていて、そこでの出逢いも自分にとってすごく刺激的なものになっています。それが旅を好きになったきっかけでもあるのですが、そこではお祭りを手伝ったり、トラクターを動かして野菜作りをしたりして、観光地がすべてではなくて、その土地だけの魅力がいっぱいあるということに気づかされました。それから、自分と同じ世代の人たちにそういった魅力をもっと感じてもらって、グローバル化のなかで「日本の魅力はなんですか?」と聞かれたときに、自分自身の経験を熱く語れる人が増えたらいいなと思うようになりました。

 

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―PEPTでの活動を教えてください。

PEPTでは、4人ずつのグループに分かれて、様々なミッションをこなしながら目的地を目指すという旅企画をしています。ミッションには、一見はちゃめちゃなものが多くて、「居酒屋で仕事帰りのサラリーマンと飲みながら熱く語り合う」「道行く人5人、母の日に何をプレゼントするかインタビュー!」といった各グループ共通のミッションと、「写真の場所を探せ!」「その土地の魅力を10人に調査し、スケッチブックに書いてもらう」などといったご当地ミッションの2種類があります。ミッションをひとつクリアするごとにポイントが加算されていって、最終的に一番多くポイントを稼いだチームが優勝になります。

 

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―どうしてミッションを設定しようと思ったのですか?

共通ミッションに込めてある想いとしては、「1つ1つの出逢いに意味を持たせて欲しい」という意図があります。積極的に人と関わる機会を設けることで、普段の日常でスルーしてしまっている出会いに気付くと思うんです。その価値に意味付けすることで、出会いで終わらない、“出逢い”の可能性を日常生活でも取りに行き、広い視野で物事をみられる人が増えたら良いなって。毎日にわくわくして、出来る理由から捜せる人が増えたら良いな、って思っています。

また、ご当地ミッションには、その土地の魅力に積極的に触れてもらうという意図があります。たいてい旅をすると、友達どうしでずっと話をしてしまって、現地の人と交流したり、その土地の魅力をきちんと理解したりする機会が減ってしまいますよね。そうならないように、競争の要素を入れて、能動的に旅に参加できるようにしています。

 

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―1人で旅をすることとの違いはどこにありますか?

1人で旅をした方が、いろんな人と話をしやすいと思います。道が分からなかったり、チケットの買い方がわからなかったり、必然的に人と話す機会ができていくので、私自身あえて1人で旅をすることは多いです。でも、あまり旅になれていない人にとっては、いきなり積極的に声を掛けていくのは難しいじゃないですか。だから、まずPEPTの旅に参加してもらって、グループのメンバーと一緒にその土地の人と交流する楽しさを感じたり、積極性を身につけていったりして欲しいなと思います。

 

―休学している1年間の後半を自分の旅のために使うということですが…

最近は自分の旅がなかなかできていないので、肩書きをポイして、生身の「赤田佳奈絵」として旅をしたいです。旅の中で出逢う他の旅人に旅の良さや、なぜ旅をしているのかを聞いて回って、自分の口で、旅がどれほど素敵なものか語れるようになりたいですね。旅も出逢いも意味付けするのは自分自身。今までは「世界一周」とかにこだわっていたんですが、そうではなくて、人と話すってことが一番大切なのかなと感じています。

 

―最後に、旅の魅力をまだ知らない学生へ向けてメッセージをお願いします。

わたしはよく、人に出逢うことを、眼鏡をかけることに例えるんですが、ぜひ色々な眼鏡をかけてほしいなと思います。人それぞれものの見方があると思いますが、自分の視点だけに留まるのではなくて、他の人のもっている見方に触れてみてください。きっとそれがワクワクの原点になって、自分の可能性を広げてくれるはずです。

 

PEPT

HP:http://pept100tabi.wix.com/pept

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Twitter:https://twitter.com/PEPT_100tabi [email protected]_100tabi

 

取材後記

とても明るい方で、その人柄ゆえに旅先で素敵な繋がりをどんどん作っていくんだろうなと感じました。取材後にはトランプを1枚プレゼントしていただきました。1枚でも欠けるとゲームが成立しないトランプのように、私にとってあなたはかけがえのない存在です、というメッセージを込めて、出逢った人にプレゼントしているそうです。本当に出逢いを大切にしているんですね!自分もこれからはもっとひとつひとつの出逢いを大切にしていかなければと思いました。

 

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