学生インタビュー

社会を巻き込んで、変化を生めるように/全国国際協力学生団体連盟UYIC

『近年、国際協力活動に参加する学生や若手社会人は増加している一方で、多くの国際協力活動を行う学生団体が立ち上がっても、数年で解散・解消されることが多く、また日本の学生やユースの国際協力活動は社会を巻き込んで変化を生むという段階には至っていない』という問題意識を持ち、全国の国際協力学生団体を束ねる、UYIC。その活動について、砂塚さんに伺いました。

様々な可能性を持ち、しかしながら課題も持つ多くの団体が活動している現状

具体的な活動としては、

①学生団体同士をつなぐ
②1つ1つの団体の広報協力や団体同士の仲介
③JICA等の機関における学生団体の窓口

の3点を軸としています。国際協力関係の学生団体は関東だけでおよそ200団体が存在しており、それぞれが活動している状態です。共有できることはあると思いますし、世界各地の大災害の時などには、まとまって行動できる方が貢献度が高いと思います。多くの団体の中には、『現地には滞在しているけど、支援金が足りない。』 『現地には直接行けないけど、チャリティー等で集めた資金なら提供できる。』という状況が異なる2つの団体のマッチング等も行っています。国際協力に興味のある企業の方も、200もある団体に声をかけるのは困難なので、国際協力団体の窓口・プラットフォームという役割を担っています。また、国際協力機関の窓口にもなることで、学生の意見を伝えたり、各種機関と連携した事業をYouthのハブとなって運営する役割も担っていると考えています。

まとまるからこそできること

―先ほどカンファレンスのお話がでましたが、一体どんなものなのですか?

加盟団体様や国際協力学生団体の皆様が活動を行う上で抱えている悩みや問題点などを共有し、より良い活動に繋げていくためのイベントです。毎回テーマを設けて、それについて議論します。「教育について」「団体の広報戦略」等のテーマで第4回まで開催しました。
また、UYICではそれぞれの団体の問題を考えるだけでなく 学生国際協力全体の問題点について考え、行動していくことを目的に 各団体の代表が集うサミットも開催しています。
(議論内容例)
・どのような理念のもとで活動しているのか、何を目指しているのか?
・ほかの団体と比較してどのような共通点が見いだせるのか?
・学生国際協力が目指すもの(目指すべきもの)はなんなのか?

日本の学生のプレゼンスを高めるために

日本は欧米諸国と比較して、学生の意見が社会に反映される機会と事例が非常に少ないです。こうした状況を打開するためには、まずは学生同士が交流し意見交換をする「場」が必要です。その上で様々な機関にアプローチして、社会全体で学生の立場が尊重されるように今後も取り組んでいきたいと思います。

次世代のリーダーを

全国の国際協力に関係する学生団体を包括してサポートすることで、たくさんのものが見えてきます。所属しているメンバーは各所属団体に所属しながら掛け持ちする形で活動しています。全国の学生団体と関わり、意見ができる最前線に立てるチャンスがUYICにはあると思っています。

ありがとうございました!

[box]【INFO】加盟希望などのコンタクトはこちらから!
◎UYIC Facebookページ
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◎UYIC HP
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