IT 企業研究

データを駆使してお客様が満足する商品を届ける/アマゾンジャパン株式会社

今回はアマゾンジャパン株式会社で、ベンダーマネジャーとして活躍されている松澤幹浩さんにお話を伺いました。ユーザーが望む商品を仕入れるために、どのようなスキルや価値観が大切になってくるのかお聞きしました。

 

 

日々のお仕事の内容を教えてください

私の仕事はベンダーマネジャーといい、主にベンダー様(バイヤーやメーカー)から商品を仕入れて、Amazon.co.jpのサイトで販売することが仕事です。単純そうに聞こえますが、そもそもどういった商品が売れるのか・いかに売り上げを加速させるかといった施策も求められる職種です。

 

この会社に入ろうと思ったきっかけは?

成長し続けている会社で働きたいと望んでいました。成長し続けている会社は、その成長を止めないためにエンジンを回し続ける必要があります。その一端を担うことで、自分自身の成長にも繋がると感じています。

また学生時代にアメリカに留学した際、様々な国の人々との出会いがあり、日本生まれ日本育ちの私では考えられない発想に多く触れ、とても刺激を受けました。その時の経験から、様々な国の人とお互いの価値観を活かしながら、働きたいと考えるようになりました。「成長」と「多様性」、どちらも満たしていたので、入社を決めました。

 

仕事をする上で重要なスキルは?

ベンダーマネジャーという仕事においては、大きく2つのスキルが重要だと感じます。

1つ目は、「市場を調査する能力」。世の中には星の数ほど商品があります。そんな中から売れている商品・これから売れそうな商品を探すのは決して容易ではありません。実際に街に出るなどして、商品が「なぜ売れているのか・売れそうなのか」を自ら積極的に情報を収集し、考えることが重要です。

2つ目は、「データの分析力」。商品の売り上げを向上させるために企画を練る時は、過去のデータに基づき、トレンドを見つけ出します。そしてそれらのデータをもとに、広告の出し方や配置を考え、より魅力的な商品の説明文を掲載していきます。膨大なデータをどう分析し、何を見出すことができるか、そしてどう活かすかが大切です。

 

大切にしている価値観は?

お客様目線で仕事をすることです。私の仕事はどんな商品をどう売るかを考えることなので、特に重要だと感じます。

どの商品をどう売るかということを、自分の主観に基づいて考えても、なかなか成功するアイデアは浮かびません。お客様の年齢・性別・生活スタイルなどは異なるため、それぞれのニーズを想定しながら、企画を練る必要があります。お客様が求める商品がAmazon.co.jpの品揃えとなることが、お客様の満足度に繋がります。

また、同僚やベンダー様と良い信頼関係を築けるように意識しています。信頼関係を築くことで、ベンダー様との仕事が円滑になり、、私が考えもしなかった分析や企画方法をベンダー様からご提案いただくこともあります。より仕事を円滑に進めるためにも、質の高い企画を立案するためにも、関わる人達と良い信頼関係を築くことが大切だと考えています。

 

やりがいは何ですか?

しっかりとした根拠やデータに基づいていれば、立案した企画も認められます。さらに、責任ある仕事を任せてもらうことができ、、自ら決断をくだす毎に自分の成長を感じることができます。Amazonでは、「走りながら考える」といった価値観が浸透していて、凄まじいスピードでビジネスが展開していきます。

 

学生時代にやっておけばよかったと感じることは?

今振り返ると、学んでいた学問を生かして、企業に積極的に意見を伝えたり、技術的な提案をしてみると良かったと思います。学生のうちにそのような経験をつんでおくことは社会人になった時に、大きな力になると思います。

 

学生へのアドバイス

1つでも愚直に努力したことがあれば、必ず糧となり、いつか役に立ちます。
どんな分野でもいいので、何かしら目標を掲げ、それに向かって積極的に取り組んでいくと良いと思います。

About the author

atsushi

Add Comment

Click here to post a comment

【日本初】この夏、留学。あのNASAに。

【日本初】この夏、留学。あのNASAに。

本要らず!エクセルの小技特集!!

本要らず!エクセルの小技特集!!

リアルすぎる?!ちょっとおかしな韓国語教室

リアルすぎる?!ちょっとおかしな韓国語教室

Follow Me